ここは、玉子のような小さくて丸いバナナ(Kluay Khai)の
産地のKamphaeng Phetの国立博物館です。
右は、漆喰のシンハ像です。
(Ayutthaya Style / CE 17-18)
説明には、Found at Wat Changとありましたが、
Wat Chang Rob
の事ではないかと思います。
Wat Chang Robで発見されたようです。
そのシンハ像を斜めに見たところ。
口の形が長方形になっています。
これは、
Wat Chang Rob
の
漆喰の象のレプリカです。
その拡大写真です。
かなりずんぐりした体形です。
100km圏内のSukhothaiや、
Sri Satchanalaiにも、
象が支える仏塔がありますが、
それぞれ体形が異なり
面白い。
博物館の敷地内にも、寺院の遺跡がありました。
柱の上部の蓮の蕾形状です。
(Ayutthaya Style / CE 18-19)
Wat Phra Kaewで発見されました。
ラテライトのトイレです。
Kamphaeng Phetの遺跡公園の外の
Wat Awas Yaiで発見されました。
その拡大写真です。
どっち向きに座るのだろう?
Kampheang Phet橋の近くで
発見されたと説明が有ります。
城壁の上部構造です。
博物館の館内は、
写真撮影禁止で撮影をしてませんが、
San Phra Isuan
にあったシヴァ神像が
展示されていました。
右の写真は、
現在、San Phra Isuanに置かれている
シヴァ神象のレプリカです。